■1960年代 ブロンズ共箱!彫刻家 注文 佐藤久一朗作『山道具』槇有恒 マナスル登頂記念

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■ブロンズ共箱!彫刻家 佐藤久一朗作『山道具』マナスル登頂記念
●槇 有恒(まき ゆうこう) マナスル 登頂記が1956年なので1960年代に作製されたものであると思われます。また、ネットで検索しても出てこないので、一点ものだと思います。希少共箱(桐箱)!彫刻家 佐藤久一朗作『山道具』槇 有恒(まき ゆうこう) マナスル 登頂記念のブロンズです。1970年代に骨董屋から購入したものです。●【状態】ブロンズもキスもなく美品です。共箱も比較的綺麗です。共箱(桐箱)上フタ上部には『山道具 久一朗作 佐藤久一朗印』が書かれています。) ●ブロンズは槇 有恒(まき ゆうこう) 使用のザック、シェンクのピッケル、ククリ(ネパールのグルカ族等諸種族、およびインドで使用される短刀)が施されており、”Manaslu 1956 yuko maki”と刻まれており、ブロンズ裏には佐藤久一朗の”久”が刻まれています。●サイズ:(ブロンズ)縦約8cm、横約19cm、幅4.3cm、(共箱)縦10.5cm、横20.8cm、幅8.7cm●【佐藤久一朗 説明】キャラバンシューズ創業者、佐藤久一朗氏は「日本の登山者のために」という思いから生まれたキャラバンシューズ(1954年発売開始)を開発。また彫刻家であり、上高地にあるウェストン碑のレリーフは昭和12年、キャラバンシューズの生みの親でもあった彫刻家の佐藤久一朗氏によって作られたものです。●【槇 有恒 説明】槇 有恒(まき ゆうこう、「ありつね」とも、1894年(明治27年)2月5日 - 1989年(平成元年)5月2日)は、宮城県仙台市出身の日本の登山家。1917年慶應義塾大学卒業。日本山岳会設立者・会長(2期)、日本山岳協会会長・名誉会員を歴任し、ヒマラヤの8,000m峰・マナスル第3次登頂隊長として日本隊のマナスル初登頂を成功させた。近代アルピニズムの開拓者・紹介者。位階は従四位。文化功労者、仙台市名誉市民。●マナスル(Manaslu )は、ネパールの山。ヒマラヤ山脈に属し、標高8,163mは世界8位である。

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